生命のゆらめき、
静かな水音が紡ぐ癒しを、
多くの人に届けたい・・・・・・・。

人は生きていくために、心の中で必死に押さえて毎日を過ごしていることがあります。
私は幼少の頃より身体が弱く、思うように生きていけない不甲斐なさを感じながら、前向きに、精一杯毎日を楽しく過ごしてきました。抑圧された環境に生きにくさを感じ、親元を飛び出した過去もあります。

私の人生や考え方が一変したのが、1995年に起きた阪神大震災です。
当時の職場が被災地の中心部にあり、倒壊した職場の残務処理のため、地割れした道路を何時間も歩き、毎日通いました。電柱は折れて曲がり、電線は切れてぶら下がり、アスファルト道路は割れて水が噴き出し、ビルのガラスは割れて地面に散乱し、ヘルメットを被り防護靴を履いて歩くのも大変なぐらいでした。慣れ親しんだ環境が一瞬にして様変わりしたその時の光景は今でも忘れられません。

その後、同乗したクルマが全損するような交通事故にも合い、身体は奇跡的に助かったものの、心の疲れが回復に向かうにはとても時間がかかりました。現実の生きにくさと、自分が何もできない葛藤が入り混じり、心が病んで、人生を休憩していた時期もありました。

そんな時は、必ず水辺のあるカフェに行ったり、緑が気持ち良いテラスに行ったり、生き物を眺めたりすることで、心が癒される体験を幾度となくしてきました。水の音、生命の揺らめき、生き生きとした緑… それらには、人の心を落ち着かせ、癒し効果があることを自身の体験をもって知りました。

そして、初めてTOJOの生け花を融合させた、優雅で華やかなアクアリウムを見た時、それらの癒し要素がすべて詰まった美しい水辺の景色が眼前に広がり、大変な感動を覚えたのです。室内にいながらにして小さな自然を感じることができ、疲れた心を癒してくれる…現代のストレス時代に必要なものだと確信しました。

アクアリウムが生みだす自然のハーモニーで、より、たくさんの方の疲れた心を癒したい。 それが、私が水景デザイナーとなり、アクアパールを立ち上げたきっかけです。 ストレス時代のメンタルケアに、私の力が少しでもお役に立てたらと願ってやみません。


Aquarium TOJO 認定水景デザイナー
AQUA PEARL 東城幸恵

社名の由来
真珠貝の一生に魅せられて。

社名である「アクアパール」には、海のように深い想いが込められています。
世界共通の価値あるものとして「宝石」がありますが、その中で唯一生き物から生まれる宝石が「パール」であることをご存じでしょうか。

真珠を生み出すアコヤ貝は、突然、人間の手によって体内に埋め込まれた異物(核)が、苦しくて、苦しくて、排除したいけれど排除できない。
それなら何とか自分にとって無害化するために、真珠質を分泌し、異物を何層にも覆って包みこみ、自分の一部としていくのです。

しかし、その異物の苦しさを包みこんで自分のものとし、生き抜いて「真珠」という価値のあるものを世に送り出せるのは、養殖真珠の場合でも低く、全体の50%は死んでしまうそうです。

そんな真珠貝の一生、そして、苦しみを包括した先に生まれる輝き…
それはまるで、人が、辛いこと、悲しいこと、幸せなこと、いろんな経験をした分だけ、相手の気持ちに寄り添い、心から一緒に喜び合い、満たされることのように思います。

経験を受け止め、包み、成長し、自分が作られていく。
少しでもそのお手伝いができれば。そんな願いを込めて、社名にいたしました。


日本サンゴ礁学会への加盟
サンゴの保全活動に協力しています。

TOJOグループでは、アクアリウムは、人を癒すツールに留まらず、産官学と結束し、自然の美しさ、そして尊さを訴えるものであるべきと考えています。海洋生物の保護協会や研究機関研究者と、観察眼や水質管理能力の優れたアクアリストが結び付くことで保全の研究が進みます。また、「魅せる」ことを専門とする水景デザイナーが連携を深めることで、一般の方にサンゴ礁をはじめとする海洋生物の美しさに触れていただくことで、尊さを知り、サンゴ保全の活動も広まっていくでしょう。
AQUA PEARLとしましても、TOJOグループの意思を大切に、TOJO Familyの一員として、サンゴ礁を含む海洋保全に協力的でありたいと考え「日本サンゴ礁学会会員」に加盟しております。

新しい癒やしの空間 AQUA PEARL

〒153-0043

東京都目黒区東山1-24-3

Mobile:090-6024-2451
E-mail:info@aqua-pearl.net